圧倒的な威圧感を誇る『城塞都市カルカッソンヌ』

進撃の巨人のモデルとなった街と言えばこの街もその一つだと言われています。

 
フランスの南西部にある都市カルカソンヌの都市のうち城壁で囲まれた部分を『歴史的城塞都市カルカソンヌ』としてユネスコ世界遺産として登録されています。
 
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この都市の歴史は古代ローマ時代まで遡ります。国を守り人々が生活するには安心と安全が必要と古代ローマ以前から砦が建設されていたようです。
 
今でも当時のローマ式のレンガと石で組み上げられた塔が一部に残っています。
 
その後、発展拡張を続けた結果、13世紀から14世紀にかけてほぼ現在の姿になりました。
 
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全長3000mの二重の防壁が街を取り囲み、その内側に53の塔や砲台を設置する為の区画があります。
 
生活よりも戦争に備えて戦う為の機能を優先した造りになっています。
 
二重の防壁は外からの侵入を許さず、籠城によって戦争を回避、勝利する様は鉄壁とも言えるでしょう。
 
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フランスには『カルカッソンヌを見ずして死ぬな』という言葉があるほど景勝地として有名です。
 
昼間の景色は中世の姿を今に伝えるべく残された建造物がたくさんあり、あなたの心をワクワクさせてくれるでしょう。
 
でも、
そのまま帰ってしまえばあなたは後に後悔する事でしょう。
 
せっかくカルカッソンヌまで来たのであれば、ぜひ夜の街も散策して欲しいものです。
 
夜には城塞全体がライトアップされ、夜空に浮かんでいるように見えます。
 
中世の街並みを眺めながらの食事とお酒はあたかも自分が中世の時代に訪れたかのような気分に浸る事が出来ます。