「進撃の巨人」のモデルに最も近い街!中世から残る城塞都市ネルトリンゲン

進撃の巨人のデザインの元になったと言われている街がドイツのバイエルン州にあります。

 
1500万年前に落下した巨大隕石の衝突で出来たクレーターの上に作られた街です。
 
『中世の真珠』と形容される美しい街並みが今も残っています。
 
取り囲む壁は綺麗な円を描き、今日まで保存されています。
 
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この街の市壁がここまで円に近いのはクレーターをうまく再利用して作られたからに他ないでしょう。
 
1215年にローマ帝国から都市権を与えられ初めての市壁が建設されました。
 
壁の内側の通路は保存状態が良く今でも歩いて通る事ができます。
 
歩いて一周出来る市壁があるというのは非常に珍しく文化価値が高いです。
 
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街の中心には聖ゲオルク教会の塔(通称ダニエルの塔)が建てられていて中世以来、今でも当直の見張りがいて夜中決まった時間に掛け声を発します。
 
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ネルトリンゲンの街のどこからも見る事が出来るダニエルの塔はまさにこの街の象徴です。
 
83mの高さがあり、350段の階段を使って展望台に登ることが出来ます。
 
この塔からは赤レンガの屋根で統一されている家屋や、市壁の丸さ、5つの門から教会まで真っ直ぐ伸びている道もネルトリンゲンの街並みが一望出来ます。
 
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またネルトリンゲンには100年を超える伝統ある企業があります。
 
1608年創業のアンカー醸造所は市内に最後に残ったビール醸造所です。
 
現代まで伝統文化が行き続けているのは、