地底世界への入口?!ゴロンドリナス洞窟

メキシコの熱帯雨林地帯にあるゴロンドリナス洞窟は地球最大級の縦穴洞窟として知られています。
 
 
 
ジェームズ・キャメロン監督が製作総指揮を務めた映画サンクタムの舞台にもなりました。
 
 
 
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洞窟の大きさは直径50m、深さは最大370mもあり、東京タワーが丸々入ってしまいます。
 
下に行けば行くほどに空間が広くなり、洞窟の底は直径200mにもなっています。
 
巨大さとその美しさから、世界中からベースジャンパーや洞窟探検家が集まってきます。
 
ベースジャンプとは地上にある建造物や断崖などの場所からパラシュートで飛び降りるスポーツです。
 
それをこの洞窟で行おうというのですから、よほどの勇気と度胸が必要です。
 
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上から見下ろすとまるで地球の中心まで続いているかのように深く深く空いた穴が恐怖心を煽ります。
 
また、
太陽の光もほとんど届かない為に洞窟の底は植物もなかなか育たない闇の世界です。
 
しかし、
わずかな光を頼りに苔のような植物や何かの芽が出ているのは生命の力強さだと思います。
 
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1966年まで余りにも深すぎるために、誰も降りたことがありませんでした。
 
そのためこの洞窟はまだまだ解明されていない事が多く、誰も見たこともない生物が生息している可能性があります。
 
世界中の洞窟で新種の生物が発見されているため、ゴロンドリナス洞窟でも同様の発見を期待されています。
 
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この洞窟には数十万とも数百万とも言われるツバメが巣を作り生息しています。
そのため別名スワローズの洞窟とも呼ばれ、朝方にツバメが洞窟から飛び出す景色は圧巻です。
 
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